【明治安田J1百年構想リーグ18節 清水エスパルスvsガンバ大阪】ついに克服した新国立アレルギー

もうパーティーの時間は終わりです
大阪から8200km離れたリヤドの地での歓喜から1週間、
我らがガンバ大阪は清水エスパルスとの百年構想リーグ西地区の最終戦に臨んだ。
1週間経ってもまだACL2優勝の余韻が抜けていないし、
百年構想リーグ優勝の可能性は既に無くなっているので、
正直なところモチベーションの上げ方が難しい試合ではある。
ただ、百年構想リーグは東地区と西地区に分かれての開催となったため、
国立競技場で行われるこの試合で今年初めてガンバの試合を見るという
関東在住のガンバサポも多いと思う。
そんな千駄ヶ谷に詰めかけたガンバサポに歓喜の瞬間を届けるとともに、
未だ1勝もできていない新国立アレルギーも克服といきたいところだ。
応援している選手でもラフプレーは擁護できない
ACL2王者として初めての試合に臨む青黒のスタメン11人は以下の通り。

アル・ナスル戦からの変更はトップ下の宇佐美と右SBの池谷のみ。
ケガを押してACL2の決勝に臨んでいたジェバリと安部はベンチにも入らず、
代わりに吉原と當野が今季初のベンチ入りを果たした。
序盤に宇佐美がシュートを放つ場面はあったものの、
サウジアラビアからの移動疲れが残っているのか、
祝勝会のアルコールがまだ抜け切っていないのか知らないけど、
全体的に重たい試合の立ち上がり。
これぞ吉田孝行サッカーという、オ・セフン目掛けたロングボールに後手を踏む展開が続くも、
清水の拙攻に助けられてなんとか失点せずに試合が進んでいく。
正直、見ていて眠たくなるような試合だったけど、
「退場確認中」の文字が大型ビジョンに映し出された時は、さすがに目が覚めた。
現地では何が起こったのかよくわからなかったのだけど、
あとでDAZNで確認したら、美藤の足裏が思いっきり宇野の右足首に入っていて、
これはレッドカードでもおかしくないプレーだったと思う。
なぜイエローカードで済んだのかはわからないけど、
宇野にはとても申し訳ないプレーだったと思うし、美藤は猛省して欲しいね。
(これで宇野の海外移籍の話が破談にならなければいいけど・・・)
美藤のイエローカードで目が覚めたのか、その後持ち直す時間帯はあったものの、
しばらくするとまた低調なチームパフォーマンスに逆戻り。
なんとかスコアレスで前半を終えることが出来たものの、
ガンバもガンバで前半30分に食野が負傷(肉離れかな?)してしまい、
ウェルトンと交代になるアクシデントもあり、
なんだか後腐れが残る前半になってしまったね。

チームを救った背番号42のドッピエッタ
前半でイエローカードを貰っている美藤は、ハーフタイムで交代あるかな?と思っていたけど、
前半終了時点と同じ11人を後半のピッチに送り出したヴィッシング。
ただ、後半もチームパフォーマンスが上がらず、清水に主導権を握られて試合が進むと、
吉田のクロスから弓場にヘディングで決められてしまい、後半13分に先制点を献上。
人数をかけた右サイドでボールを奪い切れず、嶋本に逆サイドに展開されたり、
クロスを上げた吉田に対しウェルトンの寄せが甘かったりと、
サウジアラビアであれだけ集中した守備をしていたのが嘘のような緩い失点だった。
この失点を受け、ヴィッシングはすぐさま宇佐美と山下に代えて南野と名和田を投入。
すると、先制点に沸く清水サポーターの余韻も収まらぬうちに、
初瀬のクロスから南野がヘディングシュートを決め、
ビハインドを背負ってからわずか3分でスコアを振り出しに戻す。
その後もガンバの勢いは止まらず、
今度は徳真のパスに抜け出した名和田が右サイドからクロスを上げると、
南野のシュートは吉田に当たってゴールマウスに吸い込まれ、逆転に成功。
(吉田のオウンゴールかと思ったけど、南野のゴールでいいのね?)
ヴィッシングの交代策が的中した・・・と言うか、
前半からブレーキになっていた宇佐美がベンチに下がったことで、
目に見えて前線からの守備の強度と、カウンターの場面での縦への推進力が上がったね。
この日の宇佐美のプレーは残念だったけど、まだまだ老け込むような年齢でもないと思うので、
来週から始まるプレーオフではガンバを勝利に導くプレーを見せてくれると思います。
その後も清水に訪れた決定機を荒木を中心とした守備陣が集中して守り切り、
百年構想リーグを勝利で締めくくることに成功。
終盤に名和田と中野に訪れた決定機が決まっていればもっと楽な展開になったと思うけど、
今まで一度も勝ったことがなかった新国立のアレルギーを克服出来たのは、
百年構想リーグでの大きな収穫かもしれないね。

勝負ごとである以上、1つでも上の順位へ
一時は優勝争いをしていたこともある百年構想リーグだけど、結局5位でフィニッシュ。
百年構想リーグに関しては、ACL2と並行する過密日程の中よくやったと言う思いと、
終盤に失点して勝ち点3を逃す試合も多かったので、
もうちょっとやれたんじゃないかという両方の思いがあるね。
(まあ、今季の至上命題であったACL2を獲れたから特に問題視はしていないけど)
そんなガンバのプレーオフの相手は東京ヴェルディ。
1位以外のプレーオフに何の意味があるのか?と言う思いもあるけど、
1つでも上の順位で終えられるように、まずは1stlegのホーム・パナスタで先勝といきましょう。
清水エスパルス1ー2ガンバ大阪
’58 弓場将輝
’61 南野遥海
’75 南野遥海











ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません