【AFCチャンピオンズリーグ2 ナムディン遠征記】後編
バ○と煙は高いところに登る
ベトナム2日目。
ナムディンに行くのは午後からなので、
午前中は展望台&お土産購入を目当てにロッテセンターハノイへ。


65階建、地上272mのロッテセンターハノイの展望台です。
地上を歩いているとごちゃごちゃしているハノイ市街ですが、
上から見ると高い建物が少ないせいか、割と開けた感じの街並み。

VRゴーグルを着用してハノイの空を飛ぶ体験が出来るみたいですが、
受付のお兄さんが仕事そっちのけでスマホゲームに勤しんでいたのでやりませんでした。
地下のデパートでお土産を購入したらちょうどお昼時になったので、
6階のレストラン街にある台湾料理屋でランチ。
(同じフロアにある日本料理屋が閑古鳥が鳴いていてちょっと悲しくなりました)

台湾の定番料理、ルーロー飯を注文。これがクッソマズい!
米が東南アジアのものを使っているせいなのか、
パラパラで粘り気が無くて全然チャーシューと合わない。
ホテルに戻ってから近くでランチする店探せば良かったわ。
まあ、味はともかくとしてお腹は一杯になったので、
ホテルに戻ってユニフォームに着替え、決戦の地・ナムディンに向かいます。
2026年に繋いだタイトル獲得の可能性
今回、ガンバのオフィシャルのバスツアーに申し込んだので、
まずは待ち合わせ場所のBao Sao International Hotelへ。

ホテルの予約取る時にここに泊まることも考えたのだけど、
ベトナム価格でも割といいお値段するので、
ここから歩いて行けるAZUMAYAを予約したという経緯があります。
そして、14時15分にナムディンに向かって出発し、
道中で農作業を手伝っていると思われる牛を横目に見ながら
2時間ほどでナムディンのスタジアム到着。


外観のカラーリングはガンバの前のホーム、万博記念競技場っぽい。
ガンバサポーターの待機列の近くで犬が爆睡していました。

今のオーナーになってから設備投資をしているようで、
ガンバのオフィシャルのSNSでも紹介されていたようにロッカールームは綺麗で、
バックスタンドの裏にはスポーツ用品店もありました。

ただ、1960年代に建設されたスタジアムということもあってか、
外壁はボロボロだし、トイレや座席は汚いし、
剥き出しの電気系統の配線は足を引っ掛けそうで、観戦環境はかなり劣悪だったね。
そして試合。
初瀬のクロスを美藤が頭で決めて幸先良く先制するも、その後は苦戦を強いられる展開。
そんなナムディン優勢の試合に、スタジアムの雰囲気はイケイケ・・・と思いきや、
ナムディンの応援は、Jリーグのようにサポーターがチャントを歌うようなスタイルではなく、
メインスタンド中央の一番良い席にいる吹奏楽団みたいな人たちがずっと演奏していて、
ファンの声は、チャンスになった時の「ウォー」や「ワー」みたいな歓声のみ。
(現地では気がつかなかったけど、ジングルベルを演奏していたらしい)

あとで公式ツアーガイドのベトナム人のおじさんに聞いたら、
ナムディンに限らず、ベトナムサッカー自体がこの応援スタイルみたいね。

試合は、ペナルティエリア内での岸本のハンドを見逃してもらうという、
VARが無いACLならではのラッキーもあり、美藤の先制点を守り切ってウノゼロで勝利。

これでグループステージ4戦全勝でノックアウトステージ進出が決定。
残りの東方とのアウェイ戦とラーチャブリーとのホーム戦は実質消化試合になるので、
これまで出場機会に恵まれてなかった選手たちを試せそうやね。
そして、試合後すぐにハノイ行きの帰りのバスに乗ってホテルに戻り、
翌朝8時35分の羽田行きの便で日本に帰国しました。
(てっきり選手たちは関空行きの便で帰るものだと思ってたけど、まさかの同じ飛行機だった)

これにて14年ぶりのACLアウェイ遠征は終了。
ACLの海外アウェイは、日本と勝手が違って色々と不自由することもあるけど、
海外まで行って愛するクラブの勝利を味わうのは格別だし、
その国のサッカーの試合の運営の仕方だったり、サポーターの応援スタイルだったり、
日本で見ているものが海外では当たり前じゃないんだなって新しい発見を得られるのが面白い。
仕事の都合がつけば来年の2月のノックアウトステージの試合にも行きたいね。
長々と読んでいただきありがとうございました。以上でナムディン遠征記を終わります。









